生徒さんの声

冷花さん

これまでの先生と比べて

楽しいレッスンをありがとうございました。前回もそうですけれど、DAISAKU先生のレッスンは、ワンランク上のレッスンだと思います。私は、今まで複数の先生の習いましたが、いつも、「ビミョー・・・」って感じでした。「昔出ていた高い声が出なくなった」と言うと、「なんでそんなに高音にこだわるの!」って言われた事もあります。そして、とうとう出し方を教えてくれなかった・・・。先生自身が出し方を教えることが出来ないと言うことしかない!と思いました。それからは、色んな先生の体験レッスンを受けたり、毎週のボイトレを受けに行ったりもしましたが、声域も全く延びない・・・どころか、どんどん狭くなっていったような気がしました。私は、上は、C5までしか使えないとも言われました。そんなんで、本当に憂鬱な3年前でした。

DAISAKU先生を知ったきっかけ

でも、今は本当に良い先生に出会えたと思っています。もっと早く出合っていたのなら・・・。『「高い声の出し方」を購入して、DAISAKU先生を知りました。他のどの本にも載っていない、ホイッスルボイスの事まで書いており、本当に楽しんで読みました。私は関西に住んでいるので、レッスン受けたいけどどうせ東京だろうなぁ~・・・と思っていたところ、関西で出張レッスンがあることを知って、本当に嬉しかったです。なかなか関西まで出てきてくれる先生っていないですから。

練習の意味を再確認

実際、レッスンでは、他のどの先生にも相手にされなかったホイッスルボイスのレッスンまでして頂きました。今まで習ってきた先生はみんな、「そんなキンキンの悲鳴なんか歌で使わないから、出さないでよろしい」と言うのです。しかし、それは歌で使う使わない関係なく、声帯のストレッチということなので、その音域も出した方がより良い発声の練習になる、と言う事を証明してもくれました!』私は、以前からよく、自主発声練習の時、自分の限界の音域を必ず出すようにしていましたが、「無駄かなぁ~」と思いながら出していました。しかし、無駄ではなかったようですね!やはり、誰でも、発声練習の時は、低音と高音の限界の音域を出すべき!と思っています。その方が、声帯も鍛えられると思います。では、次回のレッスンも楽しみにしておりまーす。来月の予定がまだハッキリしていないので、もう少ししたら、希望の日時をご連絡させて頂きます。

冷花さんの楽曲(Youtube動画)

冷花 Amazing Grace(ショートバージョン)
http://www.youtube.com/watch?v=KvVmo9PA0aI
冷花 Angels We Have Heard On High(荒野の果てに)
http://www.youtube.com/watch?v=66E1qfgFahQ
Trance楽曲、「Distant Lights」
http://www.youtube.com/watch?v=P–HMsAT6tk
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冷花さんは自分の歌唱スタイルに悩みながらも着実に力量を上げています。これからも伸びて行くでしょうね。

DAISAKU